オーベルジュ&ドッグラン リングウッドフィールド
先週末、土曜から日曜にかけて、車で1泊の小旅行に出かけました。
午前8時に家を出発、午前中はゴールデンウィークに行ったドギーズアイランドで過ごし、昼過ぎに宿泊先のリングウッドフィールドへ向かいました。
我が家では、こちらに毎年、何度かお世話になっています。自宅からさほど遠くないので、気軽に来られるからというのもありますが、また来たくなる魅力がたくさんあります。
到着後、オーナーさんご夫婦に迎えていただき、お話ししながら受け付けを済ませます。
何度も来ているので、ゆうも慣れたもので、オーナーさんに頭を撫ぜてもらったり、ツボを押してもらったり(?)して、嬉しそう。まずは、2階にあるお部屋へ。
客室は5部屋のみ。決して広くはありませんが、天井が高いので狭さはあまり感じません。ベッドとクロゼットなど必要最低限の家具のみの素朴なお部屋ですが、とても清潔感があります。壁には珪藻土を使っている(オーナーさんがご自分で塗られたと聞きました)ため、臭いが全くしません。
さて、部屋で荷物を整理して、ひと休み、、、したいところですが、ゆうは、一刻も早く、ドッグランへ行きたいらしく、じっとしていられません。先にきていた他のワンちゃんたちの声が気になるようです。
支度をして、早速、ドッグランへ。
なんといってもこのドッグランは最高です。HPによると600坪もあるそうです!(オーナーさんが実際に測ったらしい、、)ゆうは、とにかく走るのが大好きなので、ドッグランが広いというのは、高ポイントです。でも、ただ広いだけではなくて、芝の状態が良く、ふかふか。ですから、いくら遊んでも、あまり足が汚れません。今まで行った中で、これだけのドッグランは他にありません。
ドッグランに面したところにウッドデッキがあります。ウッドチェアに座りながら、他の宿泊客の方たちと話したり、ドッグランで遊ぶワンちゃんたちを見ることができます。緑に囲まれた景色をながめていると、とってもリラックスできて、お気に入りの場所です。
夕方近くになると、オーナーさんもドッグランに。一緒にワンちゃんたちと遊んでくれたり、お話ししたりして、夕食前の楽しいひと時です。
夕食は18:30から。お料理はこちらのもうひとつの魅力。オーナーの奥様が作られている洋風の料理ですが、丁寧に作られているのが伝わります。今回のお料理はこんな感じでした。
食事のあとは、写真撮影。そして、前回泊まった時に撮影した写真をくださります。
我が家が初めて、リングウッドフィールドに来たのは、2003年の8月、先代犬の柴犬、とむと初めての旅行でした。その後、しばらくこちらに来ることがなく、次に来たのは、実に12年後の2015年5月、ゆうとの初めての旅行でした。その時に、12年前に泊まったときのとむと一緒の写真を頂いた時は、びっくり。とても感激しました。
翌朝、部屋の窓から外を見ると曇り空。朝方、少し雨が降ったようで、ベランダが濡れていました。
天気を気にしつつも、朝食前にドッグランへ。時々、細かい雨が降りましたが、梅雨入りしたこともあり、仕方ないですね。
さて、朝食です。ちょうどこの週末の金曜から、ベーグルサンドの朝食を始めたところでした。自家製のベーグルは、もちもちしていて、とっても美味しかったです。
オーナーのご夫婦の人柄も良くて、また来るのが楽しみな場所です。
オーベルジュ&ドッグラン リングウッドフィールド
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